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共和薬品工業株式会社
共和薬品工業株式会社

業務効率化クラウドの導入と活用

「Microsoft 365 with KDDI」の導入でコロナ禍における業務の円滑遂行を実現

  • 共和薬品工業株式会社
  • 業種:製造業
  • 従業員規模:501名~1,000名
  • 導入サービス:Microsoft 365 with KDDI

2021年03月25日

医薬品の研究開発や製造を行う共和薬品工業株式会社様。営業を始め、研究者、生産管理・品質保証担当者、コールセンターなど、異なる働き方・拠点で社員が業務に携わっています。2019年12月に親会社の変更、翌年には新型コロナウイルス感染拡大の影響があり、「Microsoft 365」を導入したインフラの再構築やテレワーク体制の強化に踏み切りました。

導入の狙い
テレワークの導入・業務効率化
導入サービス
Microsoft 365 with KDDI
導入の効果
テレワークのスムーズな導入

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コロナ禍におけるテレワーク体制の構築を目指してMicrosoft 365の導入に踏み切る

医薬品の研究開発、製造、販売を行う共和薬品工業株式会社様。一部の社員を除いて、基本的にはテレワークの体制が構築されておらず、コロナ禍での業務遂行への不安がありました。従来、社内外のコミュニケーションはメール・電話・対面の打ち合わせを行うことで業務を遂行していたので、テレワークの環境が整っておらず、その環境構築を迅速に整えることが導入前の最優先課題でした。

テレワーク体制構築の落とし穴はサーバーにかかる多大な負荷

共和薬品工業株式会社様が導入時に苦労したのはシステムの移行でした。顧客向けのコールセンターがあるため、それをリモートに移行するにあたりシステムライセンスの変更も行いました。これまではデスクトップパソコンで、社内ネットワークから業務システムにアクセスしていましたが、それをノートパソコンで、社外ネットワークからシステムにアクセスする仕様に変更を行いました。

着信のたびに、サーバーとの接続が必要なコールセンターのフルリモート化は、サーバー負荷が大きく、業務中に着信を受付けられない状態に陥ったことがありました。テレワーク体制の移行は、「目で見えるツール導入の苦労よりもサーバーやCPUなどのインターネット通信に関与する処理速度、負荷など目線も持ちながら検討するのが良いと実感した」とIT統括部の野田様はいいます。

細かいコミュニケーションを取ることでコロナ禍の業務進行もスムーズに

導入後、スムーズな業務進行が可能になったという共和薬品工業株式会社様。始業や退勤の連絡をチャットベースで行うなど、細かなやりとりを行いながら事業部ごとに業務を進行しました。今まではオフィスで隣の席に座る社員に不明点を尋ねていましたが、テレワークではそれができなくなりました。そのため、自らで調べる力が生まれたり、チャットベースでわかりやすく伝えられるような工夫を凝らしたりする社員も現れたそうです。

お客さまプロフィール

社名:共和薬品工業株式会社
所在地:大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト 27階
設立:1954年1月

事業内容:医薬品製造業 医療用医薬品等の研究開発、製造、販売および輸出入
社員数: 602名(2020年3月現在)
URL:http://www.kyowayakuhin.co.jp/

共和薬品工業株式会社様は医薬品の研究開発や製造を行う製薬メーカーです。営業を始め、研究者、生産管理・品質保証担当者、コールセンターなど、異なる働き方・拠点で社員が業務に携わっています。

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