リモートワークでの食事補助に
「まる得ランチ」を活用

消費全体の8割に影響を及ぼす女性の存在に着目した「女性視点マーケティング®」を推進し、企業に対するマーケティング情報の提供や商品開発支援、女性活躍のための研修などを行っているハー・ストーリィ様。新型コロナウイルス感染症拡大に伴うリモートワークへの移行に際して、福利厚生の一環として行っていた系列レストランでの食事補助が提供できなくなったことから、代替サービスとして「まる得ランチ」の導入を決定。社員の居住地に関わらず、全国どこでもスマートフォンで簡単に食事補助サービスを提供できるようになり、社員の健康ケアと快適なリモートワークの支援に役立てている。

ハー・ストーリィ様では、社員の栄養面などの健康ケアを目的に、オフィスの階下にある自社経営レストランでの食事代を補助する福利厚生サービスを提供していた。しかし、新型コロナウイルス感染症拡大によるリモートワークへの移行に伴い、オフイスへの出社がなくなり、レストランの利用が難しくなったことから、新たな食事補助サービスとして「まる得ランチ」を導入した。
「まる得ランチ」の採用の決め手になったのは、全国どこでも簡単に利用できること。ハー・ストーリィ様では、社員の約半数が東京都内在住ではなく、茨城県や静岡県などに住む社員もいることから、全国約30万店で店内飲食にも、テイクアウトにも、多様な使い方ができる「まる得ランチ」は大変魅力的だったという。さらにスマートフォンだけで簡単に使えることも後押しとなり導入を即決した。

「まる得ランチ」は、導入とともにすぐに利用が広まり、社員の皆さんからも好評の声があがっている。三沢様は「自宅の近くに使える店舗がたくさんあるのは嬉しいですね。以前は、会社のレストランでしか食事補助を受けられなかったので、利用できる機会が限られていたのですが、今は、近所のコンビニエンスストアなどでも気軽に利用できるようになりました。地方に住んでいる人でも、『使える場所がない』という話は聞いていませんし、ランチに限らず、昼でも夜でも、好きな時に好きなように使えるのもいいですね。使い方もスマートフォンだけで利用可能なお店探しから、店頭での『au PAY』による決済までできるので、いちいちお財布を出す必要もなく、とても便利だと感じています」と使いやすさを評価する。

さらに「まる得ランチ」は、リモートワークでの多様な働き方もサポートしている。佐々木様は「食事よりもカフェでの利用が多くなっています。リモートワークでずっと家に籠っていると、気分転換のために外へ出て、カフェなどで仕事をしたくなるのですが、そんな時もドリンク代に『まる得ランチ』を使うことで経済的な負担なく、気軽に利用することができています。使えるお店がスマートフォンの地図上に表示されるのも便利で、働く環境を変えることで生産性の向上にも役立っていると思います」とメリットを語る。
また「まる得ランチ」の利用に際して必要な初回登録や社員の皆さんによるアプリケーションのダウンロード、au IDとの連携も簡単に行えた。KDDI まとめてオフィスが提供したマニュアルに沿って操作するだけでスムーズに利用を開始でき、管理の手間もほとんどかかっていないという。女性の視点を社会に生かして“あしたのしあわせ”を創造するハー・ストーリィ様の多様な働き方を「まる得ランチ」が支援している。