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ウェビナーマーケティングのメリットとは?成功させるコツやトピックの探し方まで解説

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ウェビナーマーケティングのメリットとは?成功させるコツやトピックの探し方まで解説

2021年02月12日

PCでウェビナーの資料を見ている様子

新型コロナウイルスの影響で、ウェビナーを使ったマーケティングを実施する企業が増えています。この記事では、ウェビナーマーケティングの実施を検討している人に向けて、その概要や実施メリットを説明しています。ウェビナーマーケティングについて理解し、自社に合った方法を検討する際の参考にしてください。

目次

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そもそもウェビナーとは?

ウェビナーとは、Web(ウェブ)とSeminar(セミナー)を組み合わせた造語であり、インターネット上で動画を利用して配信するセミナーのことを指します。Webセミナーやオンラインセミナーとも呼ばれています。

講演会や研修だけでなく、商品・サービスの説明会、カスタマーサポート、eラーニングといったシーンでも活用されているのが特徴です。ウェビナーを開催できるツールにはさまざまなサービスがあり、機能や参加人数、手軽さ等を考慮して選ぶ必要があります。

オフラインのセミナーとの違いは?

ウェビナーとオフラインセミナーには、下表のような違いがあります。

比較項目

ウェビナー

オフラインセミナー

開催方法

ネットによる配信

会場を利用しての開催

事前準備・運営

当日配信する資料の準備

資料作成や印刷、会場準備、運営スタッフの手配

開催コスト

ウェビナーシステムの利用料金

会場のレンタル費用、交通費、人件費

参加者の人数

参加者数の制限がない

収容人数や開催場所により、参加者が制限される

開催場所を確保し、レンタル費用や運営スタッフなどが必要となるオフラインセミナーに比べて、ウェビナーでは手間とコストがほとんどかからず、参加できる人数に制限がないのが大きなメリットです。

ウェビナーの配信方法はおもに3種類

動画を配信して実施するウェビナーでは、どのように配信を行うか方法を選ばなければなりません。配信方法には、録画配信、ライブ配信、疑似ライブ配信の3つの形式があり、ウェビナーを実施する内容や目的にあった方法を選ぶことが重要です。それぞれのメリット・デメリットを理解して、最適な配信方法を選択する必要があります。この章ではウェビナーの3種類の配信方法について、違いや特徴を確認しましょう。

録画配信

録画配信は、事前に録画したデータを配信する方法で、オンデマンド配信とも呼ばれています。録画した動画はユーザーがいつでもチェックできるため、当日不参加だった人もウェビナーの内容を把握できるのがポイントです。もちろん、繰り返しの閲覧もできます。ただし、録画配信では、参加者と双方向のコミュニケーションをとれません。

ライブ配信

ライブ配信は、リアルタイム配信とも呼ばれ、リアルタイムで動画を配信する方法です。配信日時を事前に通知する必要があり、リアルタイムで参加者とコミュニケーションが取れるため、臨場感のある配信が行えます。その一方で、参加者が、配信時に視聴できる人が限られてしまうというデメリットや、配信中にトラブルが発生するリスクがあるので慎重に検討する必要があるでしょう。

疑似ライブ配信

録画配信とライブ配信を組み合わせた疑似ライブ配信は、両方のメリットを活用し、デメリットを補える方法といえます。動画は録画したものを配信しつつも、リアルタイムでコミュニケーションを取ることが可能です。動画を作成する手間はかかりますが、配信中に失敗が起きるリスクが少なく、出演者の緊張も低減できます。また、講演者のスケジュール調整や海外との時間調整などにも柔軟に対応できるでしょう。

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ウェビナーマーケティングとは?

ウェビナーマーケティングとは、ウェビナーを利用して情報を発信し、幅広いユーザーとつながることでビジネスを推進する新しいマーケティング手法です。企業は、商品やサービスに関する情報を提供して、見込み顧客の購買意欲を高めます。ウェビナーマーケティングの最終的な目標は、商品やサービスについて参加者に関心を持ってもらうこと、さらには購入してもらうことです。

ウェビナーマーケティングを行うメリットは?

オフラインセミナーとの違いでも示したように、ウェビナーマーケティングの実施では手間やコストの削減が望めます。しかし、これ以外にもさまざまなメリットがあげられます。ここでは、ウェビナーマーケティングのメリットについてさらにくわしく解説します。

見込み顧客にアプローチできる

ウェビナーを開催することで顧客リストを構築でき、新規の見込み客を獲得できます。ウェビナーへ参加する際にはアカウントを作成することが多いです。アカウントを作成するときに、メールアドレスなどが登録されれば、それが顧客リストになります。商品やサービスに関心があるからこそ、ウェビナーへ参加するはずです。したがって、見込み顧客へのアプローチを継続すれば購買につながる可能性は高くなるでしょう。

集客力が高い

ウェビナーであればどこからでも参加できるため、高い集客力を見込めます。指定された会場で開催するオフラインセミナーでは、距離や交通費といった問題から参加者が限定されがちです。しかし、ウェビナーならインターネット環境が整えば、全国どこからでも参加できます。こうした理由からウェビナーを導入することで、集客率の向上と全国からの参加者にアプローチが行えると言えるでしょう。

動画や画像を使ってわかりやすく説明できる

動画や画像を利用して複雑な内容でもわかりやすく解説できるのは、ウェビナーならではのメリットです。文字や画像だけの説明に比べ、動画により伝えられる情報量は何倍にもなるといわれています。商品やサービスのイメージを文字だけで伝えるのは難しいですが、視覚的に情報を伝えられるウェビナーは、参加者が理解しやすい手段といえるでしょう。

既存顧客とコミュニケーションが取れる

双方向でやりとりができるライブ配信なら、コミュニケーションをとることで関係性を深められます。一度に大勢の参加者とコミュニケーションがとれるのも大きなメリットの1つです。他にも、商品やサービスの勉強会を開いて既存顧客が持つ疑問や不安をリアルタイムで解消できれば、信頼関係も築きやすくなると考えられます。

会場集客よりもコストを抑えられる

ウェビナーは、オフラインセミナーよりもさまざまなコストを最小限に抑えられます。会場集客を行う場合には、運営スタッフの人件費、会場のレンタル代、会場までの移動費用、各種備品代といった費用が必要です。しかし、ウェビナーにおいては動画を配信できる環境が整えば良いので、前述した費用は必ずしも必要にならないのがメリットとして挙げられます。

運用の手間がかからない

ウェビナーなら、オフラインセミナーを開催する際に必要な手間が大幅に削減できます。通常、セミナーを開催するときには、会場の選定や予約、設営、参加者の対応が必要です。しかし、ウェビナーは、自社の会議室で実施できますし、設営をする必要もありません。

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ウェビナーマーケティングを成功させるコツは?

さまざまなメリットがあるウェビナーマーケティングですが、せっかくなら参加者が満足できるウェビナーを開催したいものです。ここではウェビナーマーケティングを成功させるコツを4つ紹介します。

会社に合ったウェビナーツールを準備する

自社の目的や内容にあったウェビナーツールを選びます。以下は、ツールを選ぶ際のポイントです。

・豊富な機能がある有料ツールを選ぶ

・自社で必要な機能を整理した上で見合ったツールを導入する

・コスパ(利用料金と機能)で選ぶ

・無料トライアルのあるツールをいくつか試して、一番会社に合いそうなツールを選ぶ

料金体系には大きく分けて「従量課金制」と「月額定額制」があるので、予算や実施頻度によって決定するとよいでしょう。安定した回線であるか、サポート体制がしっかりしているかといった部分も重要な検討材料になります。

参加者が価値を感じるコンテンツを準備する

参加者を惹きつけるコンテンツを準備し、飽きさせないように工夫しましょう。たとえば、文字が多すぎないスライドを作成したり、質疑応答タイムを設けたりなど、全体に緩急がつくような流れにします。また、講演者の伝え方や騒音が入らないように配信環境に注意することも必要です。

実施結果を計測する

ウェビナーを実施した後にデータを分析することで、コンテンツの改善や顧客育成につなげられます。コンテンツを実際に閲覧した人数や滞在時間、アーカイブの視聴回数などを定量的に計測しましょう。また、アンケートを参考に参加者の興味や関心を把握できれば、今後の情報提供に役立ちます。

実施後に参加者へ適切なフォローを行う

ウェビナー開催後にお礼メールを送り、感謝を示すことで、参加者とのつながりを強化します。コミュニケーションがとれるライブ配信であっても、すべての参加者が発言やアンケートに回答するわけではありません。なるべく配信から期間をあけず、動画へのリンクや参加者が知りたい情報を添えて、フォローを行うのが望ましいでしょう。

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ウェビナーに適したトピックを探す方法とは?

ウェビナーは、興味のひくトピックを取り上げ、定期的に配信することが大切です。ここでは、トピックが尽きてしまったときのためにテーマを探す方法を紹介します。

SNSから探す

TwitterやYahoo!といったSNSのトレンドをチェックしてみましょう。リアルタイムで話題になっているキーワードは、テレビなどでも取り上げられることが多いため、注目度が高まって集客がしやすくなるかもしれません。

ブログ・運営サイトから探す

自社のブログや運営サイトで、アクセス数が多いページを参考にします。アクセス解析ツールを活用すれば、アクセス数や滞在時間を把握できます。多くの顧客が興味を持っているページを分析して、魅力的なトピックの作成に活かしてみましょう。

公開されているウェビナーから探す

人気のあるウェビナーが、どのようなトピックを取り上げているのかを確認してみましょう。自社だけでは思いつかないような視点や目の引くタイトルなどを参考にすることも大切です。

まとめ

コロナ禍で注目を集めているウェビナーマーケティングは、コスト削減や広範囲の集客などメリットが多く感じられる、新しいマーケティング手法です。参加者との双方向コミュニケーションや、コンタクトが取りやすくなることで顧客エンゲージメント強化にもつながる重要な要素といえます。

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※ 記載された情報は、掲載日現在のものです。