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「会社用スマートフォンならKDDI まとめてオフィス」と言われる3つの理由

「会社用スマートフォンならKDDI まとめてオフィス」と言われる3つの理由

2021年01月14日掲載(2023年11月02日更新)
※ 記載された情報は、掲載日現在のものです。

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社員に支給する会社用スマートフォンを選ぶ際、企業は何を重視すべきでしょうか。価格はもちろん、スペックも気になるポイントかもしれません。しかし、これらの条件をクリアすれば、本当にその企業に適したスマートフォンを選んだことになるのでしょうか。今回は、企業が会社用スマートフォンを選ぶ際に重視すべきポイントの考え方について紹介してきます。

目次

KDDI まとめてオフィスが、ビジネス用の各種デバイスと関連サービス・ソリューションをワンストップでご提供します

「購入」ではなく、業務課題を解決へ導くパートナー探し

KDDI まとめてオフィスが行った調査(※1)では、企業が携帯電話・スマートフォンの契約検討時に重要視することとして「通信品質」が約48.7%と半数近くを占めました。しかも、約5カ月前の調査と比較して10%近く、その割合は増えています。その間にあった最も大きな変化といえば、コロナ禍におけるテレワークの拡大です。

以前は会社用スマートフォンを通話中心に活用していた企業も、テレワークの急速な浸透により、スマートフォンで容量の大きいファイルを閲覧する、オンライン会議に参加するなど、大容量のデータをやり取りする機会が一気に増え、通信品質が低いことが課題として浮き彫りになったと想像できます。

(※1KDDI まとめてオフィス株式会社 アンケート調査)

調査対象:企業のIT機器・オフィス機器に関する決裁者・決裁関与者
調査機関:KDDI まとめてオフィス株式会社
調査時期:2020717()2020718()
有効回答数:824サンプル)

この調査結果からわかることの一つは、「使われ方によって、スマートフォンに求められる機能が異なる」ということです。従来のように電話として使うだけならば、それほど通信品質にこだわる必要がなかったかもしれません。しかし、テレワークで多彩な活用を見込むなら通信品質は譲れません。まして、オンライン会議で使うとなるとなおさらです。書類の閲覧や作成も行うなら、ある程度の画面の大きさも必要になります。契約するプランも大容量のデータ通信を意識したプランにしなければならないでしょう。

「スマートフォンをどう使っていくのか」という問題は、「スマートフォンで社内のどのような課題を解決したいのか」と同じ意味を持ちます。

とはいえ、業務課題を解決するためにスマートフォンをどう活用すべきかについて、社内だけで検討するのは難しいでしょう。

貴社のテレワーク推進における課題や問題がどこにあるのかをともに考え理解したうえで、スマートフォンの有効活用による提案で課題解決へと導いてくれる。そんな企業こそ、貴社のスマートフォン導入・活用を手助けするパートナーとしてふさわしいでしょう。

多業種での多彩なスマートフォン活用をサポートしてきたKDDI まとめてオフィス

 KDDI まとめてオフィスでは、業種、規模を問わず、さまざまな企業のスマートフォン活用を提案、サポートしてきました。

その実績として提供してきたサービスは、事前の提案はもちろんのこと、課題を解決するためのソリューションとして、大きく次の3種類があります。

      • スムーズな運用を実現するサポートサービス

スマートフォン運用にあたって、その管理業務は多岐にわたります。例えば、導入時の設定についても、社員に共通、同様の設定を行い、必要なアプリケーションをインストール、設定しておくなど、社内で対応するには手間がかかりすぎます。このキッティングを代行するサービスほか、スマートフォン故障時の対応の代行、故障時の修理代金を保証するサービス、サポートデスク代行サービスなどがあります。

さらに、テレワーク時の業務連絡をスムーズにする「内線電話とスマートフォンを連携、スマートフォンで内線電話の授受ができるサービスなどもあります。

      • スマートフォンの可能性を広げるITツールの提供

スマートフォンの導入にあたって、ビジネス用SNSやグループウェアなどコミュニケーションツールを導入する企業は多いでしょう。KDDI まとめてオフィスでは、多くの方が使い慣れたSNS LINEのビジネス版「LINE WORKS with KDDI」、マイクロソフト社の「Microsoft 365 with KDDI」、Google社が提供する「Google Workspace(TM)」のほか、オンライン会議ツールなども多数提供しています。

      • セキュリティの不安を一掃するセキュリティサービス

テレワークで不安が出がちなセキュリティ対策でもさまざまなサービスを提供しています。一般的なウィルス対策ソフトの導入はもちろん、MDM(Mobile Device Management)での端末管理も重要です。KDDI まとめてオフィスでは、「KDDI Smart Mobile Safety Manager」をはじめとするMDMサービスを提供しています。紛失盗難時の遠隔ロック、データ削除ができるにとどまらず、遠隔でインストールされているアプリケーションのバージョンアップ、設定変更、新たなアプリケーションのインストールなどを行うことも可能になっており、スマートフォン運用、管理の手間を大きく削減できます。

※本項で紹介したサービス、ツールについては、有償でのご提供となります。

目先に惑わされず、先々の運用まで考えたパートナー選びを

スマートフォンは非常に便利なツールですが、どのように使うかを考えておかなければその機能を十分に生かすことはできません。また、その管理も大変です。まして、テレワーク環境ですと、遠隔での管理が求められることになり、社内でそのすべてを行うことは難しいでしょう。

だからこそ、スマートフォンの本体価格や通信費だけに目を奪われず、どう使いこなしていくかを一緒に考えて提案をしてくれる、信頼できるパートナー企業と手を携えることが重要なのです。

KDDI まとめてオフィスへのご相談は、以下よりお願いいたします。貴社のテレワーク導入、スマートフォン活用について、最適な提案をさせていただきます。

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