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Windows 10のサポート終了による買い替えやデータ移行の方法を解説

Windows 10のサポート終了による買い替えやデータ移行の方法を解説

2025年06月23日掲載(2025年10月10日更新)
※ 記載された情報は、掲載日現在のものです。
Windows 10 サポート終了に伴うPC買い替えとデータ移行の方法を解説

Windows 10のサポート終了が間近であることを耳にして、終了につき自分はなにをすべきか、買い替えるべきかと困っている方もいるのではないでしょうか。サポートが終了するとセキュリティ面の不安が高まるため、アップグレードかパソコン(PC)の買い替えをする必要があります。

しかし、アップグレードと買い替えのどちらが最適かは、現在のPCのスペックや使用状況によって異なります。また、データや設定の引き継ぎには事前準備が重要です。当記事では、サポート終了の影響、最適な対応の選び方、データ移行の手順までを丁寧に解説します。スムーズな移行に向けた情報収集にお役立てください。

目次

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1. Windows 10のサポート終了は2025年10月14日(火)

Windows 10のサポートは、2025年10月14日(火)に終了します。

Windows 10のサポートは、2025年10月14日(火)に終了します。この日をすぎると、Microsoftからセキュリティ更新プログラムやバグ修正などの提供が受けられなくなり、ウイルス感染やサイバー攻撃のリスクが高まります。

現在Windows 10を使用している場合は、サポート終了までにWindows 11へのアップグレード、もしくはWindow s11搭載PCへの買い替えが必要です。安全なIT環境を維持するためにも、早めの対策が求められます。

1-1. Windows 10は22H2が最終バージョン

Windows 10の最終バージョンは「22H2」であり、2025年10月14日をもってサポートが終了する予定です。2022年10月に配信が始まり、2023年4月には新たな機能更新が行われないことが正式に発表されました。

今後はバグ修正やセキュリティパッチといった最低限の更新にとどまり、新機能の追加は原則ありません。

1-2. Windows 10のバージョンの確認方法

使用しているPCのWindows 10のバージョンを確認するには、まず画面左下の「スタート」アイコンを右クリックしましょう。その後「設定」「システム」「詳細情報」の順で右クリックをしていくと、以下のような画面が出てきます。

 Windows 10のバージョンの確認方法

★ 画像はWindows 11 のバージョンです。

表示されたバージョンと以下の表と見あわせて、サービス提供の終了日がいつかを確認できます。

バージョン 開始日 終了日
22H2(最新) 2022年10月18日 2025年10月14日
21H2 2021年11月16日 2023年6月13日
21H1 2021年5月18日 2022年12月13日
20H2 2020年10月20日 2022年5月10日

出典:Microsoft「Windows 10 Home and Pro」

2025年5月時点ではWindowsの最新バージョンは24H2で、サポート終了は2027年10月12日です。

出典:Learn Microsoft「Windows 11 リリース情報」

2. Windows 10をアップグレード・買い替えないとどうなる?

セキュリティ更新の停止/システムトラブルへの対応不能/ソフト・機器の非対応

Windows 10のサポート終了後には、以下のような具体的なリスクが発生します。

リスクの種類 内容
セキュリティ更新の停止 サポート終了後はセキュリティ更新が行われなくなるため、ウイルス・ランサムウェアやバックドアなどのマルウェアといった新たな脅威に対して無防備な状態になります。個人情報や取引先の情報が漏えいし、業務停止や社会的信用の低下につながるリスクも高まります。
システムトラブルへの対応不能 OSの不具合やエラーが発生しても、修正パッチが提供されず、Microsoftからの技術的サポートも受けられなくなります。再起動を繰り返したり、特定機能が使えなくなったりするなど、業務継続に支障をきたす可能性があります。
ソフト・機器の非対応 プリンターやスキャナー、業務用ソフトウェアなどが今後のアップデートによりWindows 10に非対応となる場合があります。ドライバーやソフトが動作しなくなり、DX化や生産性向上を目指す現場では深刻な障害となります。

3. Windows 10はアップグレードすべき?買い替えるべき?

今のPCをそのままアップグレードすべき?新しく買い替えるべき?

Windows 10のサポート終了が迫る中、現在使用しているPCをそのままアップグレードすべきか、それとも新しく買い替えるべきか悩む方も多いのではないでしょうか。以下では、スペックや使用状況に応じた判断基準について解説します。

3-1. パソコンのスペックが十分な場合はアップグレードでもよい

比較的新しいWindows 10PCを使用している場合は、Windows 11のシステム要件を満たしており、無償でアップグレードできる可能性があります。特に、2020年以降に購入した機種では対応しているケースが多く見られます。また、ビジネスにおけるPCの買い替えタイミングの目安としては、4年程度と言われています。主なシステム要件は以下のとおりです。

プロセッサ 1ギガヘルツ(GHz)以上で2コア以上の64ビット互換プロセッサまたはSystem on a Chip(SoC)
メモリ 4ギガバイト(GB)
ストレージ 64GB以上の空き容量
システム ファームウェア UEFI、セキュアブート対応
TPM トラステッドプラットフォームモジュール(TPM)バージョン 2.0
グラフィックス カード DirectX12以上(WDDM2.0ドライバー)に対応
ディスプレイ 対角サイズ9インチ以上で8ビットカラーの高解像度(720p) ディスプレイ

出典:Microsoft「システム要件」

上記要件を満たしているかを確認するには、Microsoft公式の「PC正常性チェックアプリ」を利用するのが便利です。このツールを使えば、自動的にアップグレードの可否や要件を満たしていない項目が分かります。

アップグレードに対応していれば、PCの環境やデータを引き継いだまま最新のOSを利用できるため、作業の負担やコストを抑えつつ、安全な環境への移行が可能です。

出典:Microsoft「Windows 11 公式サイト」

3-2. アップグレードができない・動作が重い場合は買い替えがおすすめ

Windows 11のシステム要件を満たしていないPCはアップグレードができず、サポート終了後もWindows 10を使い続けることになります。アップグレードできない場合は、セキュリティリスクを避けるためにも買い替えが現実的な選択肢です。

また、PC正常性チェックアプリなどで事前確認を行い、要件は満たしていたとしても、メモリやCPU性能が最低ラインに近い機種では、アップグレード後に動作が遅くなる可能性があります。特に複数のアプリケーションを同時に使用する場合や、オンライン会議・業務ソフトの使用が多い環境ではストレスを感じやすくなります。動作が遅い場合も、無理にアップグレードするよりも、最新スペックのPCに買い替えることで、安全かつ快適な作業環境を確保できます。

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4. Windows 10をアップグレードするメリット・デメリット

アップグレードの最大のメリットは、無償でWindows 11に移行できる点です。データや設定を引き継げるため、環境を変えずに最新OSを利用できます。また、新たなセキュリティ機能や操作性の向上も期待できます。

一方で、前述のとおりメモリやCPUなどスペックが最低要件ギリギリのPCでは、アップグレード後に動作が遅くなる可能性があります。高負荷の作業には不向きなこともあるため、使用目的に応じた判断が求められます。

5. Windows 10のパソコンを買い替えるメリット・デメリット

パソコンを買い替えるメリット・デメリット

買い替えのメリットは、Windows 11に最適化された性能の高いPCを使える点にあります。動作は軽快で安定しており、長期間にわたって快適に使用できます。消費電力やバッテリーの持ちも改善されています。

ただし、新たな端末の購入には費用がかかります。データ移行や設定作業が必要になるため、導入時には一定の手間が発生します。周辺機器の互換性確認もあわせて行う必要があるでしょう。

6. Windows 10を使い続ける方法もある

どうしてもWindows 11にアップグレードできない事情がある場合は、Windows 10を継続利用するための選択肢として「Windows 10 ESU(拡張セキュリティ更新プログラム)」(ESU:Extended Security Updates)があります。Windows 10 ESUはマイクロソフトが提供する有償の延長サポートで、最長3年間、セキュリティ更新を受けられる制度です。2024年4月に発表された価格は、1年目61ドル、2年目122ドル、3年目244ドルとなっており、途中年からの購入時は前年度分もまとめて必要になります。

ESUを導入すれば、2025年10月のサポート終了後も最大2028年10月まで、安全性をある程度保ちながらWindows 10を使い続けることが可能です。ただし、あくまでもセキュリティ更新のみが対象であり、新機能や技術サポートは受けられません。

また、Windows 10を利用し続ける場合は、最新バージョンの22H2に更新しておくことが前提となります。古いバージョンのままではサポートも受けられず、リスクが高まるため注意が必要です。使用中のソフトや周辺機器がWindows 11に対応するかを随時確認し、移行準備を進めていくことが望まれます。

7. Windows 10サポート終了に伴うパソコン買い替えのタイミング

PCの買い替えはできるだけ早いのタイミングに行うとよい

PCの買い替えは、Windows 10のサポート終了日である2025年10月14日(火)まで、できるだけ早いタイミングに行うことが望まれます。サポート終了日が迫るにつれて駆け込み需要が増加し、希望する機種の在庫が不足する可能性があるためです。早期に買い替えることで、Windows 11に対応した高性能なPCを選びやすくなり、操作性や処理速度の向上も期待できます。これは、業務効率や快適な操作環境の実現にもつながる大きな利点です。

また、自分の利用目的に適した機種を見極めたり、旧PCからのデータ移行や環境設定を行ったりする十分な時間を確保するためにも、早めに計画を立てて準備を進めることが重要です。

8. Windows 10のパソコンを買い替える前にする事前準備

PCを買い替える際には、スムーズに作業環境を移行するための事前準備が重要です。新しいPCを問題なく使い始めるためには、データや設定の整理・記録を計画的に進めておく必要があります。

以下では、買い替え前に確認・対応しておきたい準備項目を順に解説します。

8-1. ログインID・パスワードをメモする

買い替え前には、各種アプリやツールのログインID・パスワードをあらかじめメモしておくことをおすすめします。普段、自動ログイン機能に頼っていると情報を忘れている場合があり、新しいPCで再ログインできないおそれがあります。作業をスムーズに進めるためにも、事前に必要な情報を確認・記録しておきましょう。

8-2. 移行したいデータを整理する

PCを買い替える前に、移行したいデータをあらかじめ整理しておくことも大切です。写真や文書、音楽などの保存場所を確認し、移行の対象と優先度を明確にしておきましょう。アプリごとに移行方法が異なる場合もあるため、必要に応じてヘルプページなどで確認しておくとスムーズです。

8-3. メールデータの移行準備をする

メールソフトを使用している場合は、買い替え前にメールデータの移行準備が必要です。GmailやYahoo!メールなどのフリーメールは、ログインすれば引き続き利用できますが、クライアント型のOutlookやMailbirdなどのメールはエクスポート機能でデータを保存し、新しいPCにインポートする作業が必要です。送受信履歴やアドレス帳が消えないよう、事前に確認・バックアップしておきましょう。

8-4. 有料ソフトのライセンスを引き継ぐ

有料ソフトはPCとライセンスが紐付いている場合があります。その場合、買い替え時には引き継ぎ手続きが必要なので注意しましょう。Microsoft OfficeやAdobe製品などは旧PCでアンインストールした上で、新しい端末にライセンスを再認証する必要があります。ライセンス情報を事前に確認し、処分や初期化前に対応しておくことが大切です。

8-5. 外付けストレージ・USBメモリを使用する場合は容量に注意する

USBメモリや外付けHDDでデータを移行する場合は、保存先の空き容量に注意が必要です。容量が不足していると、複数回に分けてコピーする手間がかかり、作業時間も長引きます。PC内のデータ総量を確認し、それよりも余裕を持った記憶媒体を用意しておくと、スムーズに移行作業が進められます。

9. Windows 10のパソコンからデータを移行する方法

旧機種から新機種へデータを確実に移行する必要があります

PCを買い替える際には、旧機種から新機種へデータを確実に移行する必要があります。移行方法にはさまざまな手段があり、環境や目的に応じて適した方法を選ぶことが重要です。以下では、代表的な6つの移行手段について解説します。

9-1. 手動でデータ移行する

USBメモリや外付けHDDを使って手動でデータを移行する方法は、機器さえあれば誰でも取り組みやすいのが特長です。以下の手順で行います。

  1. USBメモリや外付けHDDを用意する
  2. 古いPCに接続し、移行したいデータをコピーする
  3. その記憶媒体を新しいPCに接続する
  4. コピーしたデータを新しいPCに貼り付ける

ファイルの数が多い場合は時間がかかることもあるため、必要なデータをあらかじめ整理しておくと効率的です。アプリや設定は別途再インストールが必要です。

9-2. データ移行ソフトを使う

専用のデータ移行ソフトを使えば、ファイルだけでなく設定やユーザープロファイルもまとめて転送できます。メーカー製のPCには専用ツールが付属していることもあり、画面案内に従うだけで操作できるため、初心者にも適しています。

市販のソフトには無料・有料のものがあり、中にはアプリごと移行できる製品もあります。利用するソフトによって対応範囲が異なるため、事前に移行可能なデータの種類を確認することが大切です。

9-3. LANケーブルを使う

LANケーブルを使って2台のPCを直接接続し、データを移行する方法もあります。高速で大量のデータを一括転送できる点がメリットです。

手順は、LANケーブルで新旧PCを接続し、両方にIPアドレスを設定した上で、共有フォルダーを通じてデータをやり取りします。ただし、ネットワーク設定やケーブルの種類(ストレート・クロス)など、ある程度の知識が必要なため、初心者にはやや難易度の高い方法です。

9-4. クラウドサービスを使う

OneDriveなどのクラウドサービスを使えば、インターネット経由でデータを簡単に同期できます。旧PCでOneDriveにファイルをアップロードし、新しいPCで同じアカウントにサインインすることで自動的にデータが同期され、その後必要に応じてPCにファイルをダウンロードして利用することも可能です。

操作がシンプルで外部機器も不要ですが、無料プランでは5GBまでしか保存できないため、大容量の移行には有料プランの利用も検討が必要です。

9-5. Windowsのデータ移行機能を使う

Windows標準の「バックアップと復元」機能を使えば、旧PCの環境を丸ごと保存し、新しいPCに復元することが可能です。システムイメージとして保存することで、ファイルだけでなく設定やアプリも引き継げる点が特徴です。

Windows 10と11では保存先フォルダーの構造が異なる場合があるため、ユーザープロファイルの復元には注意しましょう。基本的には、個人ファイル中心の移行に向いています。

9-6. ファイル同期でデータを移行する

ファイル同期機能を活用すれば、2台のPC間で指定フォルダーの内容を同一に保ちつつデータを移行できます。たとえば、専用ソフトの「MiniTool ShadowMaker」や「BunBackup」などを使えば、フォルダー単位での同期が簡単に実行可能です。

一度設定すれば自動で変更点が反映されるため、継続的なバックアップや段階的なデータ移行にも適しています。USBメモリや外付けHDDを介した同期も可能で、作業中のファイルを失うリスクを軽減できます。

★ KDDI まとめてオフィスでは、「MiniTool ShadowMaker」や「BunBackup」の提供はしておりません。

10. Windows 11のパソコンへ買い替えるときの選び方

Windows 10のサポート終了を受けて、Windows 11搭載PCへの買い替えを検討する企業も多いでしょう。Windows 11には最低システム要件があり、すべての旧PCが対応しているわけではありません。用途に応じたスペックを把握し、最適な機種を選定することが大切です。以下では、業務内容に応じたスペックの選び方を解説します。

10-1. オフィスワーク向け

オフィスワークで使用するPCをWindows 11搭載モデルに買い替える場合、日常業務が快適に行えるスペックを選ぶことが重要です。WordやExcel、PowerPointなどのOfficeアプリに加え、ZoomやTeamsといったオンライン会議ツールを使う業務には、一定の処理性能と容量が求められます。

推奨スペックは、CPUがIntel Core i5またはAMD Ryzen 5以上、RAMは16GB以上、ストレージは512GB SSD以上です。特にメモリが8GBだと、複数の作業を同時に行う際に動作が重くなる可能性があるため、16GBを選ぶと快適です。SSDは読み書きが速く、業務効率にも直結します。

10-2. クリエイティブ作業向け

動画編集や画像加工、3DCG制作、CADソフトの操作、またローカル環境での生成AI活用など、高い処理性能を求められる作業を行う場合は、スペック選びに特に注意が必要です。処理落ちや動作の遅延を防ぎ、快適に作業を進めるためには、CPUはIntel Core i7またはAMD Ryzen 7以上、RAMは16GB〜32GB、ストレージは1TB SSD以上の構成が推奨されます。

特にRAMは、複数の高負荷アプリケーションを同時に使用することを考慮し、32GBまでの拡張が可能なモデルを選ぶと安心です。また、高速なSSDを搭載しておくことで、大容量ファイルの読み書きやレンダリング作業もスムーズに行えます。

11. Windows 10から買い替えるのにおすすめのPC

Windows 10の終了にあたってPCの買い替えを検討されている方に、おすすめのPCを2つ紹介します。

■DELL デスクトップパソコン SAD50-FN

DELLのSAD50-FNは、最新のIntel Core Ultra 5を搭載した2025年夏モデルのデスクトップPCです。16GBメモリ・512GB SSDのバランスのよい構成で、オフィス業務から日常的なクリエイティブ作業まで快適にこなせます。省スペース設計ながら、DisplayPortやHDMIで複数モニターに対応。前面USBポートやSDカードリーダーもあり、接続性にも優れています。

また、最大64GBメモリや2TBストレージへの拡張性を備え、将来のスペック強化にも対応可能です。TPMチップやWi-Fi 6対応といったセキュリティ・通信面も充実しています。

■MousePro G4-I5U01BK-E

MousePro G4-I5U01BK-Eは、Copilot+ PC対応の高性能14型モバイルノートPCです。AI処理に特化したインテル Core Ultra プロセッサー(シリーズ2)を搭載し、画像生成や音声翻訳といった最新機能に対応しています。約946gの軽量設計と最大約19時間の長時間駆動で、ビジネスの移動にも最適です。

Wi-Fi 7対応で通信環境も快適。人感センサーによる自動ロック、Restricted Standby機能などセキュリティ面も充実しています。またeSIM対応LTE通信やMACアドレスパススルー対応LANアダプタも選択可能で、法人利用にも強い1台です。

まとめ

Windows 10のサポートは2025年10月14日(火)に終了します。終了によりセキュリティ更新が停止し、ウイルス感染やシステム障害のリスクが高まるため、Windows 11への移行が推奨されます。アップグレードは無償で可能な場合もあり、費用を抑えつつ環境を引き継げますが、スペックが不足している場合や、アップグレード後に動作が重たくなった場合は買い替えが現実的です。

PCの入れ替えやOS移行には、機種選定・データ移行・設定作業など多くの工程が伴います。こうした業務を社内だけで対応するのが難しい場合は、外部のITサポートや知見のある業者を活用するのも1つの手段です。

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