STAGE03

危機管理や事業継続の実現と
デジタル化を
前提とした
ワークスペースの再構築

デジタルデバイスとクラウドサービスの導入によって業務のデジタル化が進んだその先にあるのが、このステージです。自然災害など、もしものときに業務をどうやって継続するのか、経理や総務、人事といったバックオフィスの業務は大丈夫か?データは安全なのか?といった、備えに必要となるソリューションと、新しい働き方にあわせたオフィスの形について確認しましょう。

Point 06

バックオフィス業務の効率化

Check
すでに対応している内容にチェック!

合わせて見られているPoint

Point 02 複数のコミュニケーション手段を用意する
Point 04 働く場所を選択できる
Point 07 有事下の事業継続

例えばこんなことがありませんか?

ハンコのための出社が正解なのか悩ましい

経理担当者として契約書や請求書などの書類のチェックを行うAさん。これまでは当然のこととして業務をこなしてきましたが、リモートワークが中心となった現在、捺印・輸送された各種書類をチェックしてハンコを押し、返送するために毎月出社が必要な状況に疑問を感じ始めています。自宅で商談やファイルのやり取りができるのに、なぜ毎月手作業で不在がちな担当者や上司を捕まえて、直に押印しなければならないのか、デジタル化が進むといわれている昨今において自分だけが取り残されている気分です。

機密情報、そのルールは本当に必要なもの?

Bさんの会社では、社内の重要な情報はすべて機密事項として社外からのアクセスが禁じられています。セキュリティに対する正しいアプローチであると信じていましたが、実際に業務で必要が生じると印象が一変。なにをするにも出社が必要で自宅や社外からのテレワークに制限がかかり業務に遅延が発生することも少なくありません。お客さま対応も、オフィスの外ではすれ違いや遅延の発生が目立ち始めています。このままでは業務効率が下がり今期の目標クリアも厳しいのではないかと心配です。

長年勤めたスタッフが急に退社で大騒ぎ

古株の経理担当者Cさんは、営業部のDさんが入社した頃からずっと経理部で働いています。つい先日急に退職するとのアナウンスがあり社内で話題になりましたが、現場の混乱は相当なものだったようです。引き継ぎに必要な情報が不足しており、これまでどのように業務を行っていたのか誰も分かっておらず、退職済みのCさんからは一切のフォローもありません。事態を甘く見ていた担当上長はけん責処分を受け、フロアには重苦しい雰囲気が漂います。「事前にCさんの業務を可視化することができていたら、この状況を回避できたかも知れないな」とDさんは思いました。

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