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テレワーク時の情報共有、会社用スマートフォンでまるごと解決!(LINE WORKS with KDDI連携)

テレワーク時の情報共有、会社用スマートフォンでまるごと解決!(LINE WORKS with KDDI連携)

2021年01月14日掲載(2023年11月02日更新)
※ 記載された情報は、掲載日現在のものです。

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緊急事態宣言をきっかけに、テレワークや在宅勤務を導入する企業が増えています。しかし、社内で一緒に仕事をしている時と違い、それぞれが離れて仕事をしていると情報をうまく共有できないことも。

そんな、テレワークにおける情報共有、コミュニケーションの課題を解決する有効な手段のひとつに、会社用スマートフォンとLINE WORKS with KDDIを連携させる方法があります。

この記事では、会社用スマートフォンとLINE WORKS with KDDIの連携で実現するコミュニケーション改善についてご紹介します。

目次

テレワーク環境の整備・構築にお悩みなら、KDDI まとめてオフィスにおまかせください

テレワーク急増の一方で、導入基盤が整わない企業も...

新型コロナウィルスによる感染拡大を受け、急速にニーズが高まったテレワーク。その多様で柔軟なワークスタイルは、感染症対策だけではなく災害時への対処、労働力人口の減少などさまざまな事業継続上の脅威に対する備えとして注目されています。

一方、「テレワークを導入したいが、まだ基盤が整っていない」という企業も少なくありません。テレワーク導入・推進の鍵となるのは『スマートフォン』『ネットワーク』『クラウド』などIT活用ですが、企業の業種、文化によってはこれらを一気に整備すること自体が高いハードルとなるケースもあるでしょう。

テレワーク導入・推進に向けてやるべきことは多くありますが、まずは手軽に取り組めることから始めましょう。その第一歩として『会社用スマートフォンを活用した情報共有』をおすすめします。

会社用スマートフォンで簡単に情報共有する方法とは?

会社用スマートフォンとLINE WORKS with KDDIを連携することで、社内外の情報共有が簡単に実現します。

LINE WORKS with KDDIとは

『LINE WORKS with KDDI』は、国内に8,000万人以上の利用者(※1)がいるといわれるLINEのビジネス版。日常的に使い慣れたLINEとほぼ同じ操作性で、仕事に使えるさまざまな便利機能やビジネスシーンにも適した安全なセキュリティ機能が搭載されています。
(※1 参照元:2020年7-12月期 媒体資料:LINE Business Guide 2020年7月-12月期)

LINE WORKS with KDDIで実現!テレワークに役立つ情報共有術

LINE WORKS with KDDIと会社用スマートフォンを連携することで、テレワーク時でも以下のような円滑で効率的なコミュニケーションが実現します。

  1. 会議の連絡・日程調整もラクラク一括管理

    ビデオ通話を使えば、場所を選ばずオンライン会議が円滑に行えます。テキストや音声だけでは伝わりにくい内容も、表情が見えるビデオ通話ならスムーズ。会議の雰囲気も伝わります。資料はDriveで共有できます。

    【LINE WORKS with KDDIのこの機能!]
    カレンダー トーク

  2. テレワーク中もビデオ通話で会議へ参加。最大200人同時参加可能

    ビデオ通話を使えば、場所を選ばずオンライン会議が円滑に行えます。テキストや音声だけでは伝わりにくい内容も、表情が見えるビデオ通話ならスムーズ。会議の雰囲気も伝わります。資料はDriveで共有できます。

    【LINE WORKS with KDDIのこの機能!]
    ビデオ通話 Drive

  3. Driveによる資料共有で業務効率&社内連携もUP

    社内外でドキュメントの共有を可能にするDrive機能を使えば、テレワーク中でも簡単に業務資料を共有できます。修正やチェックが必要な場合はトークで関与者へ連絡すれば、手の空いたメンバーが対応することも可。情報共有が進むことで社員同士の連携強化も期待できます。

    【LINE WORKS with KDDIのこの機能!]
    Drive  トーク

  4. 部署内への一斉メールをトークへ変更、意思疎通がスピーディーに!

    トークで新着メッセージがプッシュ通知されるため、受信者は業務の合い間に気軽に確認でき、送信者側も既読・未読の判別がしやすいのが特徴です。グループトークの場合でも、ユーザーごとに既読・未読を判別できるので未読ユーザーの把握も一目瞭然。メールと比べて見過ごされる確率も減ります。

    【LINE WORKS with KDDIのこの機能!]
    トーク

  5. トーク連携でコミュニケーション活性化

    同じLINE WORKSを導入している取引先とトークグループを作り、簡単な連絡を取り合うことができます。電話やメールより手軽で簡単。書類の送付・共有もスムーズです。社内スタッフもグループに追加しておけば連携・伝達ミスも防げます。
    ※他社LINE WORKSとの連携には管理者側でユーザーごとの許可設定が必要になります。

    【LINE WORKS with KDDIのこの機能!]
    トーク(外部トーク連携)

まとめ

KDDI まとめてオフィスが2020年7月に行ったテレワークに関する調査(※1)でも、今後の課題として一番多かった声が「社内の働き方・業務の進め方・コミュニケーション方法の見直し(40.6%)」でした。 この結果からも、「コミュニケーション改善=社内外の円滑な情報共有」に対する対策が、円滑なテレワーク導入・推進のカギになることは間違いなさそうです。

テレワークや在宅勤務はコロナウィルスが落ち着いた後も新しい働き方として定着するはずです。この機会に会社用スマートフォンとLINE WORKS with KDDIの連携・活用により、円滑で効果的なテレワークの導入・推進を目指してみてはいかがでしょう。

(※1:KDDI まとめてオフィス株式会社 アンケート調査
    調査対象:企業のIT機器・オフィス機器に関する決裁者・決裁関与者
    調査機関:KDDI まとめてオフィス株式会社
    調査時期:2020年7月17日(金)~2020年7月18日(土)
    有効回答数:824サンプル)

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