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オフィスリニューアル事例4選|テレワークからハイブリッドワークへ

オフィスリニューアル事例4選|テレワークからハイブリッドワークへ

2022年10月13日掲載(2023年11月01日更新)
※ 記載された情報は、掲載日現在のものです。


withコロナ時代、これまでテレワークを選択していた企業が、徐々にオフィスの再活用を考えるようになりました。しかし、かつてのようなオフィスを中心とした働き方ではなく、テレワークとオフィスワークを自由に選択できる時代が始まっています。この2つを両立する働き方をハイブリッドワークと言います。
ここではハイブリッドワークを進めるためにオフィスリニューアルを行った4つの事例を紹介します。

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フリーアドレス制を採用。
コミュニケーション活性化と集中エリア確保を両立したスペース。
アイ・ビー・エス・ジャパン株式会社様

アイ・ビー・エス・ジャパン株式会社様

集中エリアとそのほかのエリアは、カーペットの色やペンダントライトの有無で、視覚的にゾーニング。コミュニケーションを活性化する工夫と集中したい人への配慮を兼ね備えたオフィスです。

ヒエラルキーを感じさせない円形や台形のフリーアドレステーブルを選択。
ディスカッション時に便利なボードは、透明なものにすることで視界や光を遮らず圧迫感がありません。
集中エリアは、壁向きにデスク配置をすることで確保しました。
カウンターテーブルはちょっとした打ち合わせや立ち話を可能にするだけでなく、集中エリアを視覚的に隔離する役割を果たしています。

快適な仕事環境を実現するため、各エリアの用途に応じた什器を選択。
お茶の水クリスチャン・センター様

お茶の水クリスチャン・センター様

執務エリアのオフィスチェアは、体格に合わせてサイズ調整が可能。デスクも天板が昇降するタイプにし、長時間の作業でもストレスを感じにくいように工夫をしています。(写真左)
ミーティングブースでは、お客さまが上着を掛けることを想定し、生地を傷めにくい背もたれがラウンド形状のチェアを採用。(写真右)

執務エリアミーティングブース

新しい働き方の実現に向け座席数を在籍社員数の約4割削減
KDDI株式会社(虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー)

KDDI株式会社(虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー)

自席を設けない「フリーアドレス制」

ソーシャルディスタンス(社会的距離)を確保しながら働けるように開放スペースを多く設けています。(写真左)
個人荷物やパソコンを入れるパーソナルロッカー。(写真右)

会議用スペース

リアルとオンラインを組み合わせ、社内外とのコラボレーションを推進。
壁面に吸音パネルを設置した会議室。(写真左)
吸音ウレタンを内蔵したブースを設置。(写真右)
ウェブ会議用としての利用に限らず、議論に集中したいときにも便利です。

多摩の落ち着いた環境の中にある宿泊対応型研修施設。
企業の変革をリードする学びの場を提供
KDDIラーニング株式会社(LINK FOREST)

KDDIラーニング株式会社(LINK FOREST)

研修室のほかに多様なコミュニケーションを楽しめるスペースを随所に配置。館内を訪れた方にくつろぎながら交流いただき、たくさんの出会いや新たな発想が生まれる空間となっています。

研修室・ホール

人数規模や用途に合わせて、部屋の連結や分割が自在。
ホールは最大1,500人、研修室は10名程度から数百名規模まで対応できます。

ロビー・談話コーナー

休憩だけでなく、打ち合わせやグループワークスペースとしても利用可能。
人が自然と集まり、座りたくなるデザイン。程よい距離感が自然とコミュニケーションを誘発させます。

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