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伝え漏れがないようにLINE WORKSでトーク連携

「LINE WORKS with KDDI」カスタマー通信

伝え漏れがないようにLINE WORKSでトーク連携

2020年03月18日掲載(2023年11月02日更新)
※ 記載された情報は、掲載日現在のものです。

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お客さまからの連絡...内容を知っていたのは電話を取った人だけ。

あわてて書類を作り出したBさん。なんでも明日会議があるのを忘れていて資料を作っていなかったと。なんとか間に合ったそうですが、後から話を聞いたら、お客さまとの会議の日程が変更になっていた事を忘れていたとのこと。しかも日程変更の連絡は電話で、Bさんに直接かかったきたそうで、うっかり他のメンバーに伝え忘れていたので、誰も書類を作っていなかったという結果。

いまでも、急な連絡なんかは電話でかかってくることが多いのですが、大事な話なのに、聞いているのは電話を受けた人だけなので、外出先で電話を受けていたり、バタバタしているときだと、周りに伝え漏れることもよくある出来事ですよね。

トーク連携で、お客さまとのトークグループを。やりとりはみんな知っている。

Bさんの上司から「お客さまもLINE WORKSを使っているから、そっちで連絡取れるようにできないかな」と相談されたので、さっそく「外部トーク連携」を設定。外部のLINE WORKSユーザーをトークに招待できるようにしました。

さっそくBさんたちはお客さまとのトークグループを使い始めた途端、簡単な連絡ならメールや電話よりも楽だという話になっているそうです。特に、連絡内容が関係するスタッフ全員に共有されるので、先日のBさんみたいな「担当しか知らなかった!」というミスがなくなったそうです。簡単な書類の送付や確認なら、他のスタッフが対応できるので、顧客対応が早くなったとお客さまからも喜んでいただいています。

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